やりがいはコメント。やる意味はコメント

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 最近、自分の中でいろいろ考え方が変わってきたことについて書こうと思っているのですが、その前に、コメントについて、自分の思っていることを書こうと思います。

 サイトの定期更新を終了してから、はや五か月半あまりの月日が流れました。かつて常連だった読者さんも、大半は、今読んでいるのかいないのかわからず、現在も残ってくれているのは、約二名の方のみという状況です。

 一度終了をアナウンスした手前、人が減るのは当たり前のことだと思っています。不定期更新を始めてから、力の入った「作品」は書いていません。いなくなった方を責めるのではなく、そんな中でも残ってくれ、私が何か書いたら必ずコメントをくれる読者さんに、本当に感謝したいです。

 見てわかる通り、このサイトでは、よそのブログによくあるような、閲覧数を示すカウンターや、拍手ボタンの機能を撤廃しています。取り除いた理由は、以前、説教厨の中で、「私はコメントはしませんでしたが、拍手ボタンは押していました。その私がいなくなれば、拍手も閲覧数も減りますね」と、偉そうに脅しをかけてきたバカがいたからです。それに頭に来たことをキッカケに、私は拍手ボタンもカウンターもなくして(大盛況になるようなら復活も考えていましたが)、ただただ、コメントだけを頼りに、サイトを運営するようになりました。

 サイトの定期更新を行っていたころから、コメントをくれる読者さんに常連になってもらう難しさは痛感していました。最近になって新しくコメントをくれた方もちらほらとおり、別の記事にもコメントしてくれたら嬉しい旨言っているのですが、なかなかお願いは聞いてもらえません。

 説教厨からは、全てが私だけのせいのように言われますが、ぶっちゃけ、こればかりは、私だけがいくら頑張っても仕方ない部分もあります。極端なことを言えば、私のサイトを見ている人が日に一万人以上いても、その一万人が全員文盲の人だったら、コメントはひとつももらえない。

 ただ単に面倒くさい、私がムカつく、サイト自体みなくなった、理由はいろいろあると思いますが、原因が明らかな場合はともかく、こちらの方から特に思い当たるような理由もないまま突然いなくなられて、それきりずっと来られなくなるというパターンのときは、いつも臍を噛むような思いをしていました。
 
 ごくたまに、「私がコメントを書かない理由」を、ものすごく長文で力説される方もいたのですが、正直、そういう方には、かなりイラっとしていました。わかると思いますが、それだけ書く力があるのに、なんでコメントをくれないのか、というお話です(今回の記事にも、そういうコメントはしないでほしい)。

 私にとって、コメントは「くれるか、くれないか」というだけの問題です。どうやったら書いてもらえるかという前向きな話ならまだしも、「書けない読者の、ホントのジジョウ」なんて聞きたくもないし、そんなことで長々と議論をしても面白くもなんともない。ここまで言うのもなんですが、ああだこうだと理由をつけて返済を先延ばしにする債務者に対する、金貸しの気持ちが少しわかったようになります。

 ムカつくのは、ちゃんとした感想コメントをくれる読者さんならまだしも、くそみたいな説教や、変な人生相談とか、私の書いたものにまったく関係ないコメントをしてくる読者さんに限って、自分のコメントをさぞ大層なものと思い、私が該当するコメントや記事を消すと、ガタガタと文句をつけてくることです。いったいどうしたらそこまで、「人に偉そうにするハードル」を下げられるのか不思議になります。

 本当に不思議なことに、私のサイトを盛り上げるのに貢献しない人ほど、なぜか我が強く、自分の権利を主張し、自分を出そうとする。現実社会でも同じことかもしれません(それに関しちゃ、私も人のことを言えないかもしれませんが)。

 たとえ私の文章への反対意見だとしても、ちゃんとHNをつけてくれ、複数回コメントしてくれている方の意見は、今も消さずに残してあるはずです。よほどの礼儀知らずでない限り、私は反対意見にも耳を傾ける姿勢はあります。

 私もあまり出来た人間ではないため、ときに、読者さんを不快にさせてしまう返信をしてしまうかもしれません。本音がでやすいネットの特徴もあり、無礼に感じられてしまうかもしれません。それでもあきらめずに、コメントしていただきたい。

 コメントはサイトの運営上、非常に重要なものです。気の置けない常連の読者さんとの会話は私にとって本当に楽しいことですし、新しい読者さんが増えればやる気にもなり、自信にもつながります。定期更新期間中もそうでしたが、それほど力のいらないコメント返信は、文章を書く前の頭の体操になるため、利用価値もある。更新頻度が少ない分、読者さんにはよく考えてコメントができる面もあると思います。

 定期更新期間中から言っていたことですが、読者さん側から何らかのリアクションがないと、私がこうやって、人の目に触れる場で文章を書いている意味がまったくないのです。せっかく読んでいるなら、何か返してほしい。私がこう思うことは、人から説教されるような「罪」なのか?

 いまはこうやって、言葉のゴミ箱のような雑文を書いているだけですから、それほど書くのにエネルギーがいるわけでもありません。コメントをくれないなら書けないとまで言うつもりはありません。今はそこまで強く要求はしません。だれからも、何の返事もなくなれば、潔く不定期更新も終わるだけです。

 私はいつでも、来るもの拒まずです。多少穏やかにはなりましたが、願いは今も変わりません。
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No title

いつも見てるだけでごめんなさい。一度だけコメントしたのですが、上手く書けないので見てるだけです。これからは、一言でもコメントしたいと思います。これからもブログ続けてください。下手な文章でごめんなさい。

No title

ネット内ではネット弁慶になってしまう人は多いでしょうね。
掲示板はまだしょうがないとしても個人のブログやSNSなどでネット弁慶ではトラブルは必至でしょう。
このような事が原因で事件がよく起こっていますよね。
相手の気持ちを考えて言葉を選びながらコメントすればトラブルは比較的避けられると思っているのですが相手次第な部分もありますから難しい所ですね。
ブログを読んでコメントを書くという行為はそこまで難儀なことではなく普通のことだと個人的には思っています。

No title

seasky さん

 確かに人に対して強気になりがちなのがネットですが、でもやっぱり、普通にやり取りしてれば、「説教」なんてしないと思うんですよね。最初から相手をやり込めてやろうという気持ちありきじゃないと、そこまでいかないと思います。やはりそういうことするのは特殊な人たちでしょう。

 リアクションを返すのは面倒くさいというならそれはそれで仕方ないんですが、それを変に正当化するために、私に説教してきたり、長文でわけのわからんことを言ってくるのはかなりキチった行為ですね・・。もう、こっちはなければないで何も書かんというだけの話です。今はそこまで、サイトの運営に比重を置いていませんので・・。

No title

名無しさん

 一言でも何か残してもらえればうれしいです。謝られてしまうとこちらとしても恐縮なのですが、やはり何もないと、私が書く意味もないので・・・。

 あとすみません、コメントされるときはHNつけていただけないでしょうか。名無し=荒らしというわけではないですが、やはり名無しだと放埓なコメントされる方が多いので・・・。

確かに自分のサイトを運営していてコメントがないのは辛いものがありますね。
タダでそれなりに面白い記事や小説が読めるのだから簡単なコメント位よこすのは常識だと私は思います。
荒らしや長々とコメント出来ない理由を書いて来る人は相当自分に自信がある人でしょう?
まぁ〜過剰な自信があるだけでたいした人間ではないと思いますが…
まだデビュー前の作家に人生相談をして来る人もかなり変わってますね。
相当心にゆとりがないとなんのメリットのない相談にいちいち乗っていられませんね。
リアルで津島さんに会っている訳でも無いのに荒らしや説教してきて津島さんを嫌うひとも理解できませんね。
無責任な言い方ですが、全ての人に好かれるのは不可能なのでしょうがないですね。

No title

まっちゃんさん

 今は三年間こっちに依存し過ぎた自分を少し反省もしているので、ここまで書こうかどうか少し迷ったのですが、おかしな読者シリーズ三部作の最後の締めくくりとして書かせてもらいました。

 また書こうと思いますが、私がいい意味でこのサイトの依存から脱却できたのは、最後にみなさんから多数コメントが届くようになり、ある程度自分の思う形になったからです。2年目の頭くらいの、閲覧数も落ちてコメントも1件2件、届くか届かないかのころだったらとてもやめるにやめられませんでしたから。本当に最後の方に常連としてコメントしてくれた方々には感謝したいし、早く作品を世に出したいと思います。

 サイトの運営期間中はずっと、「書くとか面倒くさいし、タダで読むだけがいい!」という読者さんと、「なんかしら返してくれないと、やる意味ないよ・・」という私とのせめぎ合いがありました。長文で弁解されるのもイラつきますが、「全部おまえが悪い!俺がただで読むのは当然だ!」と開き直って説教してくるヤツはもう脳構造がイカれてる部類に入ると思います。

 「あなたが面白いものを書けばいいだけだ」というのは確かに正論ではあるのですが、いまの私の苦しみに対する、何の解決法にもなっておらず、言った者の自己満足にしかなりません。 第一、じゃあ、その面白くないものをずっと読んでいるお前は何なんだと。

 「読者を責めてるように感じます」とかもよく言われたんですけど、それ言ってるの、ほとんどが一度もコメントしたことないヤツですからね。そんなん私は認識していない以上、頭数に入ってませんから。いるかいないかもわからんヤツをどうやって責めるんだと。被害者意識だけは一丁前なのが説教厨です。

 カッコいいこと言ってますけど、結局、説教厨が正当化したいのは、「自分がリアクションせず、タダ読みをずっと続けること」です。これに限らず、説教するやつの言葉を辿っていくと、結局、自分の恥ずかしいこと、後ろめたいことを誤魔化したいだけってケースがほとんどです。 別の読者さんへの返信にも書きましたが、普通にやり取りしてれば説教なんてしませんよ。ただの「勢い」だけじゃ、なかなかそこまでいかないはずです。

 メンヘラーさんが私に自分の話を聞いてもらいたいと思うのはいいんですが、私の書いたものに見向きもしない人の自分語りなんて聞きたくないのは当たり前です。そうやって他人の気持ちをまったく想像できないから精神病むんだろっつー話です。
プロフィール

津島 博行

Author:津島 博行
1987年4月3日生 男性
相互リンク歓迎します。

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