ゲリラ更新 偽善の国のアリス補足



うえまつ


 更新終了を一度宣言しましたが、またコメントくださる方がいたのが嬉しかったので、ちょっとゲリラ更新をしてみます。

 偽善の国のアリス連載を終了して三か月半が過ぎ、落ち着いた頭で整理したとき、まだ書き足りなかった部分、もう少し強調したほうがよかった部分、もっとわかりやすく書けばよかった部分も見えてきたので追記しておきます。

 先日、法律の専門学校に通う同性愛の青年が、恋した同級生に自分の性的嗜好を周囲にバラされた結果、自殺に及んでしまった。青年の両親が同級生を相手取って訴訟を起こしたという記事を目にしました。コメント欄では、「ホモが勝手に恋して、勝手に死んだだけだろ」というような心無い書き込みが並んでいるかと思いましたが、実際には、自殺した男子を思いやる普通の意見が多く、まだ世の中捨てたものではないと安心しました。

 この話で問題になるのは、周囲にバラした同級生に、悪意があったか否かという点です。陰で笑いものにしたりしていなかったか。記事においてその点は明言されておらず、同級生は法廷において、「自分だけで抱え込めなかった」と証言したそうですが、男子生徒が自殺をするほど思いつめることです。私はやはり、愚弄、嘲笑ということがあったのではないかと思います。

 確かに、男子生徒がそもそも恋心など抱かなければ、事件は発生しなかった。しかし、そこを否定されたら、人間の生きがいも否定されてしまいますし、子孫を残すという生物として当然の営み(本件は同性愛ですが)も否定されてしまいます。相手の同意を得たうえで抱く好意などは存在しません。どんな場合でも、好意のほうが先です。そこを否定されたら、もう恋愛など二度とできなくなる。

 告白を受けるか受けないかは本人の自由。しかし、侮辱するとか、余計なことをしてはいけない。まさに、「偽善の国のアリス」の神山と一緒。恋した男が何も悪いことをしたわけではないのに、男が恋愛恐怖に陥るような酷い行為をして踏みにじり、己の歪んだプライドを満たすために利用していた神山は、やっぱり殺されても無理はないヤツだったといえると思います。
 
 それから、金澤のこと。奴に関して書き足りなかったのですが、アイツに対する私の恨みの正体は、結局、ヤツのご都合主義というところに尽きると思っています。

 すでに紹介したように、金澤は、かつて私をバカにして嫌がらせをしていました。そのバカにして嫌がらせをしていたヤツが、私が好きだった神山と付き合っている。金澤は、私を何だと思っていたのか?

 当時、私と金澤の関係は険悪ではありませんでした。すごく仲が良く、プライベートも行動を共にするほどではないですが、まあ、友人といっても差支えはなかったと思います。ですが、過去にバカにされていたことで、私の胸の中にはけしてきえないしこりが残っていますし、金澤から正式に謝罪を受けたわけではありません。そういう関係の男に、好きだった女を持っていかれたら、私がどう思うか、ヤツは想像できなかったのか?

 本編でも述べましたが、金澤に関しては、ヤツが「きれいごと」を抜かしてきた瞬間、神山をこえて殺したいリストの最上位に置かなくてはいけないと思っています。

 仮にアイツが、私のことを、大切な友達だったと言っていたとします。アイツは私をなぜ、友達だと思うのか?「津島は嫌がらせしていたことを許してくれたから」友達なのか?「好きな女を持っていっても恨みごとを言ったりしないイイやつ」だから友達だというのか?あいつはどこまで、私を自分にとって都合のいい人間だとみているのか?

 金澤が神山と交際を始めた時点で、どう取り繕っても、金澤と私との友情関係など成立しないのです。私が金澤を好意的にみることなど絶対にあり得ない。金澤は私のことなど、死んでもどうでもいいヤツだと思っていたはずで、それを正直に言うならまだ半殺しにしたいでいいと思いますが、あくまできれいごとを抜かすなら、私は金澤にも神山同様、殺意を抱き続けなければならないことになるでしょう。

 当時の連中は、いま私のことを逆恨みしてるアホとか言ってると思いますが、神山と金澤が私を愚弄し、侮辱していた以上、私の恨みには正当性があります。

 当時の連中は、私のことを心配しているとか言っていたようですが、「自分が恋した女性の幸せを願うのが、男として正しい道じゃないですか」という伝説の名言を残したアホの関口を筆頭に、奴らは、奴らが大切にする「偽善の国」が破壊されるのを心配しているだけで、私個人の安否などはどうでもいいと思っている。熱心に応援してくれた読者さんが仰ってくださいましたが、神山にあそこまで酷い目にあわされた私が、ただ単に「男だから」という理由だけで神山の幸せを願わなくてはいけないなら、女は男に何を言っても許されるということになってしまいます。とんでもない男女差別です。

 奴らも私が嫌いなわけではなかったのでしょうが、基本的には、死んでもどうでもいいヤツだとみていた。私の本音に誰一人耳を傾けず、臭いものにふたをして、全部きれいごとで丸め込もうとしていた。私が人間関係を大切にしていないと言ってきた読者さんもいましたが、別にあいつらとの人間関係などは、大切にすべきものでもなんでもなかったと思います。
 
 また、結婚生活も数か月が過ぎ、まあまあ幸せにやっていると思いますが、今も実感することは、奥さんと出会ったのは神山に振られたことを納得する理由にはなっても、神山に侮辱されたことまでも納得する理由には全然ならないということです。そもそも、奥さんと出会ったことを神山に傷つけられたことと結びつけるのは、少し無理のあるこじつけである。幸せなことには違いありませんが、これくらいは、すべての人が実感すべき幸せであり、けして過去の傷を埋めるほどの成功とはいえない。ここがゴールだと言われて納得するような人間なら、私は自分が上がるための努力などしていません。

 私が出した最終的な結論は実にシンプルだと思います。シンプルほどいいとも思いますが、大事なのは思考のプロセスで、よく考えたうえでのシンプルと、ただ単に考えるのが面倒くさいからシンプルにしているだけなのとでは大違いです。私に女ができたのだから納得しろと言ってきた読者さんは明らかに後者だったと思うので、強く反論させていただきました。

 自分の抱える問題に向き合わず、考える作業を放棄していれば、障碍者殺人事件の植松聖くんのような歪んだ正義感を抱き、刃を関係のない他者に向けてしまうことにもなりかねません。

 あの事件が恐ろしいのは、植松くんの言っていることが、けして間違いとはいえないところにあります。社会を営む上ではお荷物にしかならない人を排除することは、ナチスが一番有名ですが、他の欧州諸国も似たようなことをやった前歴があります。

 しかし、社会に不要だと思われる人を排除するという発想を突き詰めれば、一部のエリート以外は生きられない社会に行き着いてしまいます。長らく不要だと思われていた米の胚芽に、実はとんでもない栄養が入っていたことがわかったように、一見、姿かたちが悪く、不要だと思われる人に秘められた無限の可能性を否定することになる。

 やっぱり、植松くんの正義感は「浅はか」です。彼はいずれそれに気づく優秀な頭脳の持ち主だと思います。これから、辛い悔悟の日々が続くことになるでしょう。

 最後に、まだサイトをチェックしてくださっている読者さんへ、お願いをさせていただきます。いまだ、サイトの定期更新を再開する予定はありませんが、コメントは随時受け付けています。いまはサイトの運営を生活から切り離したほうがメリットがあると感じているため、少し間が空いてしまうかもしれませんが、必ず返信はします。 

 やはりサイトのほうに目をやると、数字のほうがどうしても気になってしまいます。これまでコメントをくださった方々に最後のお礼を言えなかったのが心残りです。この記事でも、偽善アリスの最終話でも、他の記事でもいいので、ぜひ、私にお礼を言う機会をいただければ、と思います。新しい方からのコメントも大歓迎です。

 至らない点があるのは重々承知。新しい読者さんにも仰っていただきましたが、私が完璧な人間なら、そもそも作家など志望していなかった。

 執筆活動を文学賞への応募というところにシフトして、はや三月半。まだ、詳しくは紹介できないものの、私が3年間取り組んできた活動の成果が、少しずつ世間に認められだした兆しも見えてきました。いつか、このサイトを応援してくださった読者さんに胸を張って報告できる日がくると信じ、今後も精進してまいります。
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No title

金澤は神山との交際を見せつけるという行為を見せつけていないという風を装いながら見せつけていたのでしょうね。
一般的なカップルと何も違いはないと思っていそうです。
本当に大切な友達だと思っているのならこのような事はしたくても絶対に出来ないでしょう。
神山に侮辱されたことは普通の幸せ程度ではプラマイゼロにはならないということですね。
植松聖の事件は戦後では最悪の殺人事件と言われていますね。
宅間や加藤の事件とはまた違った印象を受けました。
久しぶりにサイトの更新がされていたので嬉しかったです。

No title

seaskyさん

 早速のコメントありがとうございます。サイトまだチェックしてくれてありがとうございます。

 ちょくちょく訪れると言いながら二か月半もの間放置し続けてしまいました。今度ノンフィクションの大賞があって、この辺で自分の書いたものを振り返りたいと思っているので、8月いっぱいくらいはサイトをチェックする機会が多くなるかもしれません。

 植松聖の事件は衝撃的でしたね。今回特徴的なのは、彼は自分なりの正義感に突き動かされての犯行だったというところですね。私怨というものではなく、本気で世直しを考えている。今後の報道で、彼の生い立ちの全容が明らかになってくるのを楽しみにしたいです。

 金澤についてちょっと書き足りなかったところがあったので、今回久々に更新してみました。まぁアイツに関してはキレイごとを抜かすかどうかですね。あいつが私を「大切な友人」「心配してる」というのはどう考えても成立しないんです。対等な立場じゃないんだから。辻褄が合うようにするには、あいつは私のことを、「死んでも心も痛まない、虫けらだと思ってる」と正直に周囲に打ち明けていなければならない。それだったら、命までは狙う必要なない。神山も同じですけどね。

 私があのとき経験した出来事が、まさに人生を決めたと思います。あそこですべてキレイごとで片付けられる人間だったら、私は作家など志していなかった。私はきれいごとが何より嫌いだと言ってるのに、最初から結論ありきで、しかも、十分ではない条件で丸め込もうとした例の読者さんは、たぶん関口や野村と同じタイプの人だったんでしょう。あれ以来コメントありませんから、自分の発言にまったく責任ももってなかったということ。きれいごとを言う人間は「軽い」ということの証明をしてくれたみたいなもんです。

 昔から応援してくれた読者さんだったんですが、私が3年間伝えたかった内容を多分まったく理解してくれていなかったんでしょうね・・・。貴重な反対意見で、作品の質向上につなげられたのはよかったんですが。他に、偽善アリスを15話まで書いて、最後の最後の感想が、ただの自分の近況報告という読者さんがいたんですが、コメント消させてもらいました。それじゃあ最後まで読んでもらったかわからない。私の書いたものに興味がなく、自分のことだけを伝えたいなら、自分でブログやればいい。人付き合いに悩んでいるとおっしゃっていましたが、そういうところなんじゃないのかなあ、と・・・。

 愚痴みたいになってしまいすみません。こういうネット上でのコミュニケーションは書くモチベーションになるところもあるんですが、更新を続けていると、どうしても数字を追いかけてしまう。そこの部分で、いまの状況を考えるとやはりデメリットのほうが大きいようです。 定期更新は難しいですが、こういう単発の更新は、もしかしたら、これからもあるかもしれません。

 読者さんのコメントがなくてもやっていけるくらいの自信がついた。絶対にブレない自分を固めることができた。そういう意味で、3年間のサイト運営はけして回り道ではなかった。そう言える日が来ることを信じたいです。

 詳しくは話せませんが、希望は少し見えてきました。突き進んでいきたいと思います。

結婚おめでとうございます

金澤については
神山本人より悪知恵働くイメージ
イケメンと友達になったのも
女を落とす作戦に思えていた
神山みたいなタイプなら
個人よりイケメン含む集団で近づくのが正解
神山と正反対のタイプには男の集団が寄ってくると怖がるので使えないが
相手に合わせて態度を変えて女を手に入れているイメージなので
きれいごとが必要な相手と出会った場合は心にもないことが言えるだろう

自分にとっては過去に恨みを持った相手と再会する心配はほとんどないので
その人たちがきれいごとを言う姿は想像もつかないが
もっと時間が経って老人になって相手の名前や顔を忘れてしまうことは何となく怖い
恨み続けるのも記憶力が必要だ

嘲笑か抵抗か? 両方か? だとするとどの程度か?

まず、御結婚おめでとうございます。


相模原であれ程インパクトのある事件が起こったので、もしやと思い、再びこのサイトを開いた次第であります。


公的な事象と私的な事象とがリンクする。それは小説を書くにあたっても大変重要な事でしょう。


神山の件について。どう思うか結局は津島さんの自由であると私は思いますよ。

その件に関して自分に酷い仕打ちをした奴等を恨む。それが事件に繋がれば問題ですが、一先ずはそれで良いのではないでしょうか?


良いというか、そもそも観念全般(善悪とか)、津島さんの抱く思いの妥当性もまた言語的な意味でしか定義出来ぬ以上、それが良いだの悪いだのと言う事自体が空虚です。


ただ、デカルトじゃないけど、津島さんの思いは実在している。そしてその思いに合法的な手段でどうにか決着をつけようと執筆なさっている。


それのどこが悪いのかという話です。




最後に私は津島さんに謝らねばなりません。

津島さんがこのサイトの更新に1つの区切りをつけた、その最後の記事に私はコメントをしませんでさた。

記事を読みはしたのですが、それで本当に更新が途絶えてしまうのかと思うと、なんだか寂しくてコメントを寄せる気になりませんでした。

今まで割とマメにコメントをしていたにも関わらず最後の最後でコメントをせぬというのもなかなか後ろ暗いものでして、それを今になってお詫び申し上げます。

No title

No title

MSKSさん

 神山のクラミジアを舐めるのが趣味の金澤がいつから神山に好意を抱いていたのかよくわからないんですが、アイツと友人数名が神山と一緒にどこかに遊びに行っている写真を見たので、確かに集団で近寄っていくのは作戦だったのかもしれません。まあ、脳みそまでクラミジアに侵されて知能が低い神山を落とすのに最初から作戦なんて必要はなく、ただ単に顔面だけしか見ていなかったと私は思いますけどね。

 金澤はうまく立ち回ったつもりなんでしょうが、都合の悪いことは全部うやむやで済むと思っていた時点で、まあ糞バカでしょうね。神山もそうですが、自分ばっかりいい恰好しようと思って、私を悪人に仕立て上げておきながら、私がつぶれるや否や、心配とか心にも思っていないことを抜かし始める。それが私の神経を余計に逆なですることが想像もできない。よく考えれば対応がお粗末すぎて笑えてくるレベルです。

 たしか小説でも書きましたが、人を恨むのもエネルギーが要りますから、ある意味若いときにしかできないことだと思います。当然記憶も薄れていきますし・・。私も今はまだ時期が早いですが、いまが勝負なのかなとも思います。復讐という選択肢は今もずっと頭の中にある。だからこそ前に進める。

 最後まで応援していただき、ありがとうございました。また今もサイトの方チェックしていただき、ありがとうございます。サイトの運営は私にとって、きつい、苦しい、しんどい作業なので定期更新はなかなか難しいですが、これからも単発の更新は思いついたらしていこうと思います。よろしくお願いします。


No title

L.wさん

 人生のすべては自己満足といっていいと思います。大事なのは満足するためのハードルをどこに設定するか。 今年も甲子園の季節がやってまいりましたが、最後の夏をスタンドで迎えた球児が、「スタンド応援もレギュラーも、流した汗の価値は同じ」と納得するか、「こんなのは惨めでしかない。グラウンドに立ってるヤツ、今にみてろ」と奮起を誓うか。平等な競争の結果なら、前者でも間違いではないわけですが、理不尽な侮辱を受けた私の場合は、実質後者しか選択肢がありません。無理やり前者のようなキレイごとで丸め込もうとしたらそれこそ歪んでいく。神山に振られたのと神山に侮辱されたのはそもそもまったく別の問題であり、両者を混同し、全部ひっくるめて「女ができたんだから、もういいだろ」で済ませようとした読者さんには厳しく反論させていただきました。

 私が最終的に出した結論は、過去に受けた屈辱をバネにして社会的な成功に繋げていきたい、という、ごくありふれた、おそらく一定以上の成功をおさめた人間でそれをやっていない者はいないというくらいのもので、そのことを説明するだけだったら3000文字程度で事足ります。ただ、私の場合成功する手段に小説を選びましたので、その話をいかに面白おかしく広げていけるかという勝負をさせてもらったというところです。

 このサイトを終わらせるかどうかというのも結局自己満足で、私としては、最後みなさんに沢山のコメントを頂いて送り出してもらうという形で終わりたかった。しかし、最後の記事のコメントが予想していたよりも少なかったというところで、グチグチ言ってしまったのが目に入ってしまい、変なプレッシャーを感じさせてしまったのでしたら、こちらこそ申し訳ありませんでした。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また、まだサイトの方チェックしていただき、ありがとうございます。今回の記事でも書きましたが、「自殺」というキーワードについて、ちょっとまた掘り下げて書いてみたいと思っているので、近々更新するかもしれません。完全に不定期という形で、もしかしたらまた長期間放置してしまうかもしれませんが、たびたびチェックしていただけると嬉しいです。

津島さんお久しぶりです。
久しぶりにサイト、チェックしたら更新されていたので、嬉しかったです。
同性愛を告白しバラされ自殺した事件バラした子の方は完全に嫌われたくておそらくバラしたのでしょう?
私も昔、男から告白されたことありますが、きっぱり断っても プレゼント渡されたり1日何回も電話されたりストカーされたのは流石に男に興味の無い者にはこたえましたね。
一年近くストカーされ結局諦めましたが、たぶん他に好きな男が出来たのでしょう?
周りにその人の事をホモだとバラしませんでしたが、ただホモに好かれるタイプだと思われたくなかったからです。
もし自殺した青年が断られきっぱり諦めたのならバラしたの問題ですが、ストカー行為などしていたのなら、なんとも言えませんね。
神山、金沢はとことん恨んで良いと思いますね。他の連中も神山、金沢を祝福し津島さんに潔く身を引くように言っている奴は恨みの対象でしょう?
今の奥さんと出会い結婚出来たのが仮に神山のおかげだとしても津島さんがやられた事と比べると帳消しには出来ませんね
植松君の考えに私は共感出来ますね。
確か植松君は最低限自分の事は自分で出来る障害者は殺さなかったので…
私の親がボケたり寝たきりになり看病しなくてはならなくなった場合、植松君みたいな人に殺されたら感謝するかも知れません。
反対に自分が寝たきりになり回復の見込みが無いのなら殺して欲しいですね。
まぁ〜全ての人が同じ考えではないので植松君の正義は間違えなんでしょうが…
これからも定期的ではなく不定期でも更新楽しみにしています。


No title

まっちゃんさん

 お久しぶりです。まだサイトチェックしてくださり、ありがとうございます。

 確かにストーカーしてたなら何されても文句は言えないでしょうが、だったら訴えられた方もそのことを主張しているはずなので、たぶんそういうことはなかったと思います。トラブルがあったのが法律の専門学校ということで、そんな人の秘密を面白半分でバラすような人に法曹関係者になってほしくないという批判意見が多かったですね・・・。

 私もまだ神山と出会うよりも前に、折茂という野郎から(あれはガチホモじゃないと思いますけど)しつこいストーカーを受けていましたが、(頼むから付き合ってくれという切ないものではなく、お前が寂しそうだから一緒になってやるという、傲慢な、とんでもない理屈で)、それでも彼のことを侮辱したりはせず、誠実に対応したつもりなので(何年も後になって小説にしたりしていますが)、まあ、神山や訴えられた学生を批判する権利はあるんじゃないかと思っています。

 殺したいリストに入っているのが、自分にも大いに非はあったはずなのに、完全な被害者面をし、自分ばっかりいい恰好しようとした神山。同じくええかっこしいで、都合の悪いことを全部うやむやにしてうまく立ち回ったつもりになっている金澤。

 半殺しにしたいリストに入っているのが、私の理解者のような顔をしながら私の本音にはまったく耳を傾けず、ただ臭いものに蓋をして、何もかもきれいごとで覆い隠して偽善の国に取り込もうとしてきた野村や関口。神山とは関係ないですが、私や私の母親を騙してきた3人目の講師、私の親を侮辱してきた加納、初期に金澤と一緒に私を侮辱し、かつ、神山に好意を持たれていた中尾。

 稲生は私を侮辱してきたりもしましたが、ほかの奴らと違って裏表がないという長所はあり、人間的にはそこまで嫌いなヤツではなかった。よく考えればアイツは私の神山への執着を最後まで否定せず、(からかいという形ではあるものの)最後まで話題にはしてくれた。関口や野村みたいにきれいごとで丸め込んで、私という人間の本音を殺そうとはしてこなかった。 なので半殺しのひとつ下でただ単に殴りたいリスト。初期に私を侮辱しましたが、その後は余計なことをせず、神山と特に親しい仲でもなかった福山、私を侮辱はしていないものの、神山に好意を持たれていた深沢も、とばっちりですがここに入れておく。

 まとめるとこんな感じですね。それ以外の連中とは、例えば私の本が世に出たとき買ってくれるとか、私を支持する方向に回ってくれるなら、和解の目は普通にあると思います。 彼らの方から何も連絡がない以上は、神山と金澤の仲間だと判断して恨まざるをえませんが。

 植松聖の考えは一貫してるし、けして間違いとも言えないんですよね。私も彼を目の前にして、感情論抜きに説得できる自信はないです。やっぱり、この先どうやっても働ける見込みがない人間は必要ないのかもしれませんし・・・。まぁ今ある命を奪うのは間違いなく悪ですが、おなかの中にいる時点で障害の有無がわかったとき、親がどういう決断をすべきかってところでしょうね・・・。

 この先も思いついたとき、不定期で更新することはあると思います。少し希望は見えてきたのですが、文学賞は選考が長く、そこから本になるまでもまた長いので、最短でデビューできるにしても今年中はまず無理だと思いますので、それまでこちらの方で私の文章を読んでくださればありがたいです。

No title

植松聖の事件がかかれていたのでコメントしました。
植松の動機を聞いてあながち間違いではないと考えたのは私だけじゃなかったんですね。たしかに障害者はいないほうが良いかもしれない。これは要介護の老人や引きこもり、バカなヤンキー気取りや大金持ちの親のすねかじり連中などにも当てはまります。どう考えても世の中のためにならず、消したほうが良い連中は腐るほどいる。デスノートとかでもそういう台詞はありました。ただそうなると世の中は一部のエリートだけの世界になってしまう。正しくその通りだと思います。そのあとはそのエリート連中の潰しあいがおき、世の中は破滅するでしょう。
植松は確かな正義感の持ち主だったかもしれない。だけどそれは余りにも浅はかでした。彼が自分の罪に向き合い、自分の愚かさを恥じることを切に願う次第です。そうできるぐらい彼は頭の良い人間ですから。

サイト更新については津島さんの今の状況からもちろんそちらの方を優先するべきだと思います。
ただ犯罪者名鑑・麻原彰晃の続きとか、前述の植松と言った他の犯罪者名鑑はいつか見てみたいです。

No title

GGIさん

 この事件の報道があっという間に少なくなったのは、深く突っ込んでしまったらマズいテーマだからでしょうね。重度知的障碍者の問題は、24時間テレビのようにキレイごとで塗り固めようと思えばいくらでも塗り固められます。植松聖の場合は、おそらく、何かとんでもないことをやってのけたいという欲求が先にあって、ターゲットを探しているところで、たまたま知的障碍者が選ばれたという形でしょうが、まあ、実際に介護の現場を見たら、きれいごとなんて全部吹っ飛んでしまう何かがあるんだと思います。

 今は自分が3年間のサイト運営で培ってきたものを全部フィクションの小説にフィードバックして活動しています。わかってはいたことですが、サイトと違って読者さんが反応してくれないので、作品が順調に選考を通過しているうちはいいのですが、落ちてしまうと途端にやる気がなくなってしまうのがネックですね。サイトを運営していた当時も、コメントが来ないとやる気がわきませんでしたが、自分の書いたものが読まれてもいないかもしれないというのではモチベーションの維持が難しいです。二十代でいられるのもあとわずか、もう下積み期間も3年半になるので、後ろを振り返らず、とにかくやっていくしかないんですが。

 ほかにも読んでくださった記事あったら気軽にコメントください。すぐできるかわかりませんが、必ず返信します。
プロフィール

津島 博行

Author:津島 博行
1987年4月3日生 男性
相互リンク歓迎します。

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