偽善の国のアリス 4



 9月、二学期が開始された初日、私は早速、神山に話しかけてみました。メールのことには敢えて触れず、ふつうに、「夏休みどうだった?」みたいな感じで話しかけたと思います。普通に話かけた私に対し、神山は、軽くこちらを見ただけで何も答えないという、ほとんど無視といえる態度をとりました。その後も何度か会話をトライしましたが、神山は無視をするか、「あっそ」と言って去ってしまうだけでした。

 いったい、なぜ、こんなことになってしまったのか?私はもう一度、神山に送ったメールを読み返しましたが、何度読み返してみても、失礼にあたるような表現があったようには思えません。

 考えられるとすれば、神山は私が神山に気があるのがわかり、私を遠ざけるために、わざと冷たい態度をとっているということです。中途半端に希望を持たせるよりは、最初から思いっきり突き放した方がいいということでしょうが、冷たくされようがされまいが、そもそも神山が私を受け入れないこと自体が、私には耐えがたいことでした。

 何度も書いてきたことですが、神山は「野口さん似」で、甘めに採点しても十点中五点、「健康で文化的な最低限度」の女です。しかし、文字だけではどうしても説得力には限界があります。神山が大体どのレベルの女か想像しにくいとも思うので、2ちゃんの「勘違いブスの画像ください!」スレから、ヤツと同じくらいの顔レべの女の画像を探し出してイメージ画像紹介記事にUPしました。。目元と色白さ加減が結構似ています。以後、神山は大体このくらいの顔面レベルの女だと思って読んでもらえれば、と思います。

 ところで、私はかなり執念深い性格をしています。「執念」は、一般的に悪い場面で使われることが多いですが、五度の渡航失敗の末ついに日本に仏教を伝えた鑑真や、電話もメールもなかった時代、日本全国を自分の足で歩き回って薩長同盟を成立に導いた坂本竜馬などの業績も「執念」の賜物であり、執念深いこと自体が悪いこととはいえません。

 私は自分が作家として生計を立てるという目標に向かっての下積み期間を、このサイトを開設した今からちょうど3年前から始まったと考えています。それ以前も書くこと自体はやっていましたが、密度も量もいまとは比べものにならず、そもそも「書く動機」もはっきりしていなかった時期のことなどは、野球選手でいえばリトルリーグですらないただの少年野球教室のようなもので、キャリアに含むべきものとは考えられません。

 3年という期間が作家の下積み期間として長いのか短いのか知りませんが、私的には、「成功が保証されない(受験などとはここが違う)」目標に向かって、3年という期間、一定の努力を続けられるという人は、そんなにいないんじゃないかな?と思っています。こんなことは執念深い人間にしかできないことで、私とは正反対の、切り替えが早く、嫌なことをすぐに忘れられるような竹を割ったようにサッパリした人には、たぶん無理なのではないかな、と思います。

 努力だけを誇っても仕方ありませんし、金銭収入につながらなければまったく意味はないわけですが、今後私の努力が報われ(もちろん、そのつもりでいる)、作家として何とか食えるくらいの収入を得られるまでになったとしたら、私の執念深い性格は「良い方向に働いた」といえます。

 しかし、物事はなんでもコインの裏表です。サッパリした人の欠点は、「諦めが早すぎる」ということですが、執念深い性格の欠点は反対に、諦めるべき恋も諦められない、「ストーカー気質がある」ということです。

 私は、自分がストーカー気質のある男だという事実を否定しません。それを直そうとも思いませんし、引け目を感じることもありません。現時点で犯罪行為に及んでいるのであれば話は別ですが、「執念」だけで留めているだけなら、ただの、「コインの裏表」にすぎないからです。

 自分を振った女のことを、四年も経ってから文章にしている時点で、私がかなり粘着質な男であることはご承知いただけると思いますが、しかし私とて、自分が振られたすべての女のことを根に持っているわけではありません。今現在、私が復讐したいと思うほど恨んでいる女は、神山恵美子ただ一人です。

 神山を恨む理由の一つが、ヤツがお世辞にも美人だとはいえない女だったということです。上の画像をもう一度みてください。神山の顔面レベルは、間違いなくこのレベルです。このレベルの女に、私は振られたのです。

 過去に神山と同等以上の女と交際した経験が何度もあるなら、まだ神山がアホだっただけ、ということで片付けることもできます。しかし、私は23歳の時点で童貞でこそありませんでしたが、素人女性との交際経験は、19歳のときにわずか2か月ほどしかありません。ほとんど女経験がない23歳の男が、並みかそれ以下の容姿の女に振られた。もしかして、自分には一生、まともな容姿の女との交際は望めないのでは・・・?と思い込んでしまうのも無理はないのではないか、と、客観的に考えてもそう思います。 
 
 前々回で、私は女に関しては一発よりも確実性重視であると書きましたが、当時の私がまずかったのは、不美人に交際を申し込んだ場合、肉体面でのリターンを得られる可能性は確かに高いものの、「勝って当たり前」の勝負であるがゆえに、万が一負けたとき、精神面に多大なダメージを負ってしまう、ということを、まったく念頭に入れていなかったことでした。

 反対に、美女を狙うというのは、確かに肉体面でのリターンを得られる可能性は極めて低く、一見、勇気ある挑戦のようですが、考え方によっては、振られても言い訳がしやすい、諦めが付きやすいという、振られたときに精神面でのリスクを軽減できるという側面もあります。

 20代前半以下の方は知らないでしょうが、15年くらい前に、「ガチンコ」という伝説的な素人参加型のテレビ番組が存在しました。番組の中で最大の人気を誇っていたのは、「ファイトクラブ」という、元世界ミドル級チャンピオン、竹原慎二の指導のもと、不良たちを3ヶ月でプロボクサーにするという企画だったのですが、そのファイトクラブ生の四期生に、「梅宮」という人がいました。

 梅宮は四期生の主人公的な人で、いつもこの人を中心にトラブルが起こっていたのですが、この梅宮氏、スパーリングのときになると、なぜか竹原や、Sフェザー、ライト級世界王者の畑山、あるいは現役の日本ランカーなどを指名し、同じレベルのクラブ生とは絶対に戦おうとしません。

 本気で強くなろうとしているなら、強い相手に挑むだけではなく、同じレベルの相手と切磋琢磨するのも大事なはずですが、梅宮は「逃げとるのか?」と挑発されても、「雑魚とやったってしょうがねえだろ」と聞く耳を持たず、 なぜか頑なに、格上の相手とばかり手合わせしようとします。見かねたトキオ・国分太一が言いました。

「自分の本当の実力がバレちゃうのが怖いから、同じレベルのクラブ生たちとやらないんだろ!自分より強い人だったら負けても当たり前だから、言い訳できるから、竹原さんや畑山さんとばかりやろうとするんだろ!」

 一般的に美徳とされる、「強い相手に挑む」ことが、逃げ道に使われる場合もある、ということをわかりやすく説明した、番組屈指の名言、名シーンといえるでしょう。

 恋愛もこれと同じことで、高嶺の花に果敢にアタックすることを、周囲は凄いことだと称えがちですが、本人の深層心理の中には、「逃げ」という感情が働いていることも考えられます。ただ、ゲットできる可能性が極めて低い相手に声をかけること自体は、確かに大きなチャレンジであることは間違いない。

 まさにボクシングとか格闘技が一番ぴったりな例えだと思うのですが、確実な勝利を手にし、堅実にファイトマネーを稼ぎたいなら、自分と同じくらいの実力の相手と試合をすればいい。しかし、万が一負けた場合は失うものが非常に大きく、特にプライドはズタボロになります。

 一方、あまりにも実力がかけ離れた相手、例えば世界ランク2ケタの選手がチャンピオンに挑むのは、普通に考えれば返り討ちに遭うだけですが、万が一勝てたときのリターンは非常に大きなものがあります。負けても名誉を失うことはなく、少なくともプライドは傷つきません。

 「大河原」での私は、「勝って当たり前の勝負」、かませ犬とまでは言いませんが、まあ安全パイの相手と試合を組んだ結果、大負けして何もかも失ってしまったボクサーになってしまったのです。

 自信満々にいうことではないのは百も承知ですが、ストーカー気質のある私が断言できるのは、ストーカーとは、「相手が大好きだから」粘着するのではなく、「傷つけられたプライドを回復するため」に粘着するものです。

 未来永劫明らかになることはないでしょうが、世の中のストーカー被害者を並べてみたら、おそらく飛びぬけた美人よりも、「こんなのストーカーしてまで付き合いたいか?」と思うような、並みかそれ以下の容姿の女が多いのではないかと、私は考えています。

 こういう風に書いていると、恋愛経験のないピュアな読者さんの中には、

「お前は神山にバカにされたとか言っているが、お前こそが神山を見下しているのではないか!」

「お前は神山を妥協の結果で選んだだけだろ!神山はそれを見抜いていたのではないか?そんなのは、振られて当然だ!」

 なんて思ってしまった人もいるかもしれません(私が相談したわけじゃないですが、悩み相談系掲示板でそういう意見を見たことがあります)。

 妥協のなにが悪いって話であり、妥協のない恋愛なんて存在すんのかって話であり、見抜いていたってエスパーかって話ですが、勘違いしてほしくないのは、私は何も、まるっきりの妥協ばかりで神山を好きになったわけではないということです。仮に神山と付き合えたとして、もっといい条件の女が見つかったら乗り換えようとか思っていたわけでもまったくありません。

 それどころか、神山と同じく私と同年齢の、たとえば佐々木希と神山のどっちかを確実に手にいられるチャンスがあったとして、私は(迷いはするでしょうが)たぶん神山の方を選んでいたと思います。前々回でも書いたことですが、私は美人はそもそも性の対象にならず、並みかそれ以下の女だけしか眼中にないのです。ストライクゾーンが広いのではなく、ストライクゾーンの四隅しか打てないということです。

 さらに言えば、私はリア充と呼ばれる奴らが嫌いです(特にここで説明するまでもない、ステレオタイプのリア充を想像していただければいいです)。友達が多いだけならどうでもいいですが、女にモテるヤツは全員殺したいと思っています。ただ、モテるのが羨ましいのは確かですが、かといって、自分がリア充になりたいかといえば話は別です。

 私も女にはモテたいですが、それは私が私らしく振舞った上でモテるのならという前提付きの話であり、リア充になってまでモテたいとは思いません。散々苦い思いをさせられてきた奴らと同じになってどうすんだって話ですし、なろうとしてうまくいくものでもないでしょう。奴らとは、価値観から何まで違うのですから。

 無理をしてまでリア充になろうとするよりも、私は「非リアのままで幸せになる」ことの方を望みます。経済面はともかく、女に関しては高望みせず、見てくれなんて最低限度でいいから、気立てが良い女と、ずっと二人だけでいられればいいのではないかという考えです。

 このように例えた方がいいかもしれません。

 1 ある国で普面族という民族が(一応私は、自分をブサメンだとは思ってない)、池面族という民族に支配され、搾取されていました。普面族にとって池面族は不倶戴天の敵ですが、野蛮な池面族には、何を話したところで通じまいという諦めの気持ちもあり、殺したいというほどの反感はありません。普面族の村に住むTという青年は、池面族を相手に反乱を起こすよりも、普面族は同じ普面族同士で、手と手を取り合い、慎ましやかに暮らしていければいいのではないか、と考えていました。

 2 T青年はあるとき、同じ普面族の村にすむKという女性に恋をしました。Kは甘めに点数をつけて十点満点中五点、DNA的には一滴のまじりっけもない純血の普面族という見た目をしており、性格もひかえめでおとなしく、普面族同士が手を取り合って幸せになることを望むT青年にとって、うってつけの相手のように思えました。


 私は当時、神山のことが本当に好きでした。けして妥協の結果だけではなく、本当に女として好きだったのです。この時期は蛆村のような糞女にイジメられたばかりであり、その蛆村の子分である野村たちと同じクラスになってしまい、前途に不安を抱えていた中で、神山が私に親しく話しかけてくれたときはすごく嬉しく、冗談ではなく本当に女神のように見えました。神山は人に話しかけるとき、持っているボールペンなどで、人の背中をツンとついてくる癖があり、それに初心だった私はすっかりやられてしまいました(書いていて恥ずかしく、かつ胸糞が悪いのですが)。

 しかし、神山は私が思っていたような女ではありませんでした。普面族T青年とKの物語には、続きがあったのです。

 3 T青年はとんでもない勘違いをしていました。Kは普面族でありながら、同じ普面族を毛嫌いしており、池面族と同じ暮らしをすることを望んでいたのです。KはT青年の想いを踏みにじり、自分をバカにし、見下している池面族に腰を摺り寄せることばかり考えていました。

 重要なことは、こういう場合往々にして、普面族のT青年の恨みは、元から敵だった池面族の連中よりも、自分と同族でありながら普面族を裏切ったKの方に、より強く向けられるということです。DNAや言語からして違う池面族が普面族を虐めるのはまだ仕方ないとも思えますが、Kは同じ普面族なのに普面族の気持ちがわからず、自分たちを虐めてきた池面族に媚びを売るという、T青年から見れば「プライドがないのではないか?」と思うような行為に及んでいるからです。
 
 私にとっては、これだけでもう、神山への怒りは頂点に近づいているような状態ですが、それでも、ただ単に自分の顔が大したことないのにイケメン好きの身の程知らずというだけでは、四年間も根に持って、復讐の対象とするほどには恨んだりしません。私が神山を恨むのは、ヤツがとんでもない爆弾を落としていったからです。

 恋愛ごっこにすぎなかった高校時代まではノーカウントとして、私は19歳から23歳までの間で、二人の女に振られていました(どちらも19歳のときで、20~22歳までは空白期間)。

 一人とは2か月あまり交際し、肉体関係を結ぶところまでいきました。詳しくは書きませんが、この子に振られたのは私が至らなかったせいと自覚しており、むしろこんな男の相手をしてくれて感謝の気持ちの方が大きいです。一方、もう一人には、交際すらOKしてもらえずに振られました。まったく男としてみられず、失敗以前に何のチャンスもくれなかったわけですから、この人に対しては、それなりに思うところはあります。

 しかし、私にチャンスもくれずに振った人でも、私のことを侮辱したりはしませんでした。私のプライドもある程度は尊重してくれましたし、私の立場が不利になるように追い込んだりするようなこともありませんでした。

 上でストーカーは傷つけられたプライドを回復するために執着すると書きましたが、私はいくらストーカー気質のある男でも、ただ振られただけでストーカー化するような男は、そうはいないのではないかと思っています。ストーカーの被害に遭うような女は、大抵、「言わなくてもいい余計な一言」を言っているはずです。

 普面族T青年とKの物語には、まだ続きがありました。

 4 Kは池面族の文化を模倣し、生活様式も同じにして、池面族に徹底的に媚びを売ることによって、晴れて池面族の仲間入りを果たしました。出世を果たしたKは、まるで自分が最初から池面族として生まれたかのように、池面族と一緒になって同じ普面族を見下し、虐げようとしました。

 夏休みが明けてからしばらが経ったころ、私が当時親しくしていた「鍋島」に聞いた話では、神山は私が送ったメールを、鍋島や「深沢(20歳、少し顎が出ているがジャニーズ系のイケメン)」、および、自分の出た大学の友人に見せびらかして、その口説きの下手さを愚弄していたというのです。


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ボールペン攻撃w
ぶりっこだったとは予想外
顔、別に悪くないけど
この顔でぶりっこしてたり男からのメール見せてモテ自慢してたら同性から好かれなくはなりそうな顔だ
この学校の他の女の子たちがどういう反応だったか気になる

ちなみに写真に書いてあるのってモテる条件?
他はまあわかるとして最後の「お酒が強い」ってのだけは理解できない(笑)
親戚にアルコール依存症がいたので(汗)
酒の強さを自慢するバブル臭いおっさんとか若者から相手にされないイメージ

No title

MSKSさん

 同性とは仲悪くないけどよくもないって感じでしたね。基本的には男としゃべっている方が多かったと思います。酒は自分が飲む人だったら相手にも飲んでほしいでしょうね・・。

 毎回コメントありがとうございます。犯罪者名鑑なども忘れないでいただけると、うれしいです。

No title

普面族と池面族の例え話はどういう状況なのかよく理解でき分かりやすかったです。
この二つの種族は人間であること以外は全く別の生き物ですよね。
集団では同じ感覚の人同士でつるむようになりますよね。
神山は池面に媚びを売っても大きな隔たりがあることに気付けなかったのでしょうかね。
周りの人にメール転送したのはかなり酷い行為ですね。
これはやってはいけないことであり常識的な人ならまずしないですよ。
神山の人間性を疑いますね。

神山思っていたより美人ですね。
このぐらいなら10点中6点超甘く見て7点位だと思います。
流石にこの程度で写真の下に書いてある相手に求める条件言ってたらムカつきますが…
メールの内容を他人にバラすのはまずいですね。
神山が落した爆弾が気になります。

僕もこの画像の子であれば、10点満点で6点はあげますね。
このレベルの子にフレンドリーに接しられたら、イケると踏んで口説くでしょうね(笑)
ただ僕は諦めの早い人種なので、口説きに失敗したらとっとと次に行くと思います。
ちなみに悪食なので、10点満点で2点位の子までなら、イケると踏んだら口説いて食べちゃいます。
諦め早い&悪食な自分は幸せなタイプだと思っております。
周囲からは「たにやんは女なら何でもOKな奴」と揶揄されますが。

No title

seaskyさん

 わかりやすく伝えられたようでよかったです。

 ルックスや経済力など、世の中にはどうしようもない格差があるのは事実であって、現実をしっかり見て、自分の身の丈に合った幸せをを望んでいただけの私が、格差がある現実をきれいごとで誤魔化そうとするやつらにつぶされたというのがこの物語です。

 メールの件は、こういうなめたことしてきた時点であのアホが一方的に被害者面するのは無理があるはずなんですが、なぜかあの集団ではそういうことになっていましたね。次回詳しく書きます。

No title

まっちゃんさん

 7までいくともう指原莉乃とか圏内に入ってくると思いますし褒めすぎでしょうね。ギリギリあり得て6でしょう。たぶん私が無駄にハードル下げすぎたせいで、意外に可愛く感じたのでしょうね。まあ、全然イケるけどこのレベルが調子乗ってたらムカつくくらいに思っていただけたのなら、まあよかったです。メールの件次回詳しく書きます。

No title

たにやんさん

 まあ、画像は参考程度に思ってください。諦めが早いあっさり方と諦めが悪い粘着型は、どっちも良い所と悪い所がある裏表の関係なので、どちらがいいという話ではないでしょうね。

 毎回コメントありがとうございます。この話一週間に一回くらいの更新にしようと思いますので、それまで少しでもいいですから、過去記事にコメントいただけると嬉しいです。読んでから時間がたって熱が冷めてしまうとなかなか難しい面もあるかもしれませんが、最後の機会にご協力いただけると嬉しいです。

一夜にして、私も女達から総スカンをくらう存在にまで上り詰めた事があります 笑

ただ美女に鼻の下を伸ばしていただけで(ただ会話が弾んだだけで)翌日から特定の女達に侮蔑の眼差しを浴びせられました。



異性愛に纏わる恨み辛みは、かなりの高確率で文学なりの芸術の創作に役立つと思われます。


感動よりも憎念の方がよほど強い力でもって何かを訴えようという方向へ人を向かわせるのは、津島さんもよく御存知のところであるとは思います。



『ガチンコ』は最高でしたね。

私は特に『ラーメン道』が好きでした。あんな面白いものを作る事は、芸人とかを集めてなにかやらせてもまず出来ない思います。


よく友達等と口に水を含んだ状態で『ラーメン道』を観賞しました。誰が一番長い間水を吐かずにいられるかを競うつもりでしたが、皆、佐野さんが登場した時点で吹き出してしまい勝負になりませんでした。


No title

 L,wさん

 総スカンもつらいでしょうが、総スカンくらうようなわかりやすい状況だったら、もしかしたらここまで根に持ってなかったかもしれません(その場で弾けてブスブス事件起こしていたかもしれませんが)。もっと口では簡単に言い表せない、モヤモヤがずっと残るような出来事だった分、いつまでも引きずって、恨みが社会にまで拡大してしまったんでしょうね。 あの出来事で私が感じた不快感を表現する文章力を磨いてから書き始められたという意味では、サイト開設から3年も引っ張って正解でした。

 ガチンコ最高でしたね。みんなで水を口に含んでラーメン道を見るのは私もやりたいです。たぶん私も佐野とか竹原が出た時点で吹くでしょうね。ファイトクラブはまだちゃんとボクシング教えてる感じでしたが、ラーメン道の佐野はわけわかんないこと言ってるだけでしたね。あれに参加してラーメンの腕が上がった人は多分いないでしょう。

レベルが同等だとフラれたときにプライドが傷つく・・・なるほどー、確かにそう言うのあるかもですね!
津島さんの小説って考えさせられる事が多くて面白いです!
分かりやすい例も載せてくれますし。

神山、いやらしいですね。
個人的なメールを何人もの人に見せるなんて、品のない人間だと思います。ゾッとするー。
この時点で神山と距離を置くのが一般的だと思うのですが、津島さんはどう動くのか、神山はどんな爆弾を落とすのか…続きが楽しみです。
でも、神山のやり方はとても陰険なので、ちょっと気が重いかもーw
確かに折茂の方が分かりやすい分、いいかもですねー、ヤだけどw

No title

ひなさん

 レベル云々は一つの物の見方ですね。まったく気にしない人もいるんだろうとは思いますし、ある意味では気にしない方が幸せなんでしょう。

 ここで私がなぜ距離を置けなかったかというのはまた重要なテーマになってくるので、あとで詳しく書きたいと思います。メールの件は次回詳しく書けます。

『ラーメン道Ⅲ』における伝説の名場面。

もはや説明不要であるとさえ思われる「御輿」のシーン。



あれは今観ても吹けますし、恐らく、吹かずに観られる日は、私が生涯を閉じる時までの間におとずれることはないでしょう。
プロフィール

津島 博行

Author:津島 博行
1987年4月3日生 男性
相互リンク歓迎します。

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