偽善の国のアリス 2

 
 実力診断テストの結果が振るわなかった私は、Bクラスに落ちることになりました。

 簿記2級は商業簿記と工業簿記に分かれています。商業簿記と工業簿記の違いは、実務で使う分野はもちろんのことですが、「大河原」のカリキュラム通りに学習を進めた場合、商業簿記の場合は、緩やかな坂道を上るように、着実に成績が伸びていくのに対し、工業簿記はコツを掴むまでは時間がかかりますが、一度コツを掴むと爆発的に、急角度で成績が伸びていくという点でした(なぜそうなるのかは忘れました)。私の場合、工簿の方がまだコツをつかむところまで来ておらず、実力診断テストの段階では、商簿と合計しても点数が合格ラインに達しなかったというわけです。

 工簿の方で一度コツを掴んでしまえば覚えるのはあっという間で、私はBクラスに移って早々に合格ラインに達し、過去5年分の試験でも、一度もラインを割ることはありませんでした。試験が近くなると、居残り勉強などする生徒も増えたのですが、私は一度も授業以外の時間に勉強することはなく、普通に家に帰ってゆっくり休んでいました。

 このBクラスは、公認会計士などを目指す意識の高~い方々が集まったAクラスと違って、なんといいますか賑やかで、非常に緩~い雰囲気だったのですが、割りといい人たちが多かったように思います。ウッジーのような腐れ女もおらず、女の子も(年下の子が多かったと思う)いい子たちばかりでした。

 この話の敵は「神山恵美子」という女であり、蛆村のようなゴミ女のことも書いたので、もしかしたら、私を女嫌いなのではないかと思ってしまう方もいるかもしれませんが、別に私は、人間の女という存在そのものを滅茶苦茶嫌っているわけではありません。まあ、どちらかといえば男尊女卑的な考え方をしているとは思いますが、それは自分が男だから、もっと男に有利な世の中になればいいなと誰もが当然に思っていることから、そこまで突き出るレベルではありません。

 現時点で結婚を約している女もいますし、女のいいところも良く知っているつもりです。優しくていい子だったら、普通に友好関係を築くこともできます。まだ神山と出会っていないこの時期に、恋愛を頑張っておけばよかった・・・とまでは思いませんが、もしかしたら、違った運命もあったのかもしれません。

 肝心の試験の方ですが、90点以上で楽々合格でした。高校生でも持っている資格で、特に難関というわけではありませんが、大学を出ていない私にとっては、履歴書に書けるアピール材料が一個増えて、一つの自信にはつながり、この後に挑む情報処理の国家資格に弾みがついたのは確かです。ここで簿記のカリキュラムは終わり、問題となる情報のクラスに入ることになりました。

 情報のクラスは二十五人前後で、三分の一くらいが高卒現役の子で、あとは20代、20代の中でも半分以上は、回り道していなければ大学を卒業している23歳以上という、比較的平均年齢が高いクラスでした。簿記のBクラスでそこそこ親しくなった人などが一緒だったのは安心したのですが、Aクラスにいたあのウッジーの子分、野村、福山、金澤も一緒だったのはガッカリしました。

 蛆村が私をイジメていた手段を、「遠くも近くもない距離から、私のことを、聞こえるか聞こえないかくらいの声でゴチャゴチャ言ってくる」と表現しましたが、この手法は蛆村から受け継いだのか、はたまたオリジナルは野村たちの方だったのか、親分である蛆村を失ってからも引き継がれていました。ただ、蛆村のような露骨なイジメというわけではなく、私をジロジロと観察して、私の言葉や仕草などを真似たりして、小馬鹿にしているような感じであったというのが少し違うところでしたが、いずれにしろ私にとっては、まったく心地よいものではありませんでした。

 そして、神山恵美子と本格的に関わることになったのも、このときからのことでした。

 最初、話しかけてきたのは向こうだったと思います。確か、私が教室を出ようとしたときに、二つある扉のうちで、誤って開かない仕様になっている方の扉に行ってしまい、開けられずに困っていたのがおかしかったようで、廊下を歩いている際に、そのことを笑いながら言ってきたのを覚えています。

 それをキッカケによく会話をするようになったのですが、すぐに私の中で、神山恵美子は気になる存在になっていました。神山は無口そうな見た目ですが、会話の引き出しは狭くなく、ユーモアにも富んでおり、一緒にいて楽しいと思える女ではありました。情報のクラスには女は3人しかおらず、その中でも特に神山が飛びぬけて可愛いというわけでもなかったと思いますが、だからこそ――「野口さん」系統の、地味でおとなしそうな見た目だったからこそ、気に入ったというところはありました。

 私は女の容姿というものをあまり問いません。美人にまったく関心がないというわけではないですが、打率と一発だったら、断然打率重視という考え方です。

 わかると思いますが、打率というのは付き合える可能性ということです。当たり前の話ですが、美人はすでに彼氏がいる場合が多く、そのとき彼氏がたまたまいなくとも、自分はいつでもイケメンと付き合えると思っているため、私のような風采の上がらない小男が言い寄ってきたところで、通常は相手にもしません。
 
 やはり美人よりは不美人を好きになった方が付き合える可能性は高く、私の価値観はそれに非常に都合が良いように、23歳の時点ですでに、女の容姿にほとんど頓着しないように出来ていました。非力なジャッカルが、食べられる肉は多いが、強靭な脚力を持ち、返り討ちにあう危険が高いシマウマには目もくれず、己の身の丈に合った小さな野ウサギを必死で追いかけるように、冴えない小男の私も、美人はそもそも性の対象にならず、不美人こそを真剣に追い求めるようになっていたのです。

 それは良かったのですが、問題は、自分がそういう価値観だからといって、私がメインターゲットとする不美人の女も、同じように打率重視の考え方だとは限らない、ということを、ちゃんと念頭に入れていなかったことでした。いや、不美人の癖にイケメン狙いという女がいることは知っていましたし、それだけならそこまで怒りはないですが、「自分が不美人であるにも関わらず、同じ穴の貉であるフツメン以下の男を見下し、愚弄するような性根の腐った女」がいることを、当時の私は知りませんでした。

 私小説作家の西村賢太風に言うなら、「若い醜女特有の複雑に捩じれた思考回路にまったく不案内であった」私は、不美人な女ならば、自分のことを良くわきまえており、容姿に恵まれない代わりに、気立てはいいのではないか・・・・などと、今思えば何の根拠もない、あまりにも無邪気すぎる期待を、神山恵美子に寄せてしまっていました。またもや西村賢太風に言えば、「己の高望みが叶えられず、焦りに焦った自分を慰めるため、私のような冴えない風貌の男に言い寄られると、ここぞとばかりに貶して、穴ぼこだらけの自尊心の補修を図ってくる」女がいるということを、まったく頭に入れていなかったのです。

 話が少し先走りました。まだ、この時期は私と神山恵美子の間にはまったくトラブルはなく、普通の話友達という段階です。このままあの女に恋心などを抱かず、最後までその関係のままであれば、無事に就職することもできたのかもしれませんが、まあ、そのことは悔やんでも仕方ありません 

 ちなみに前回書き忘れましたが、神山の年齢は私と同じでした。私と違い大学を出ていましたが、この専門学校に入る直近の経歴、「大卒の神山」と、「フリーター、ニートの私」という違いは、後々、意外に大きな意味を持つことになります。

 肝心の授業の方ですが、この時期に学んでいたのは、「基本情報技術者試験」の、午前試験の範囲でした。基本情報は国家資格であり、難易度的には4段階のうちの2で、IT業界では登竜門的な資格と言われています。試験は午前と午後に分かれているのですが、一部の大学や専門学校に通っている人間に限り、午前試験だけを午後試験の三か月前に受けるということもできる制度もあり、「大河原」でも、この午前免除試験を実施していました。

 基本情報の午後試験は、主に思考力を問われる問題が多く出題され、センス次第では無勉で受かる人もおり、逆にどれだけ勉強しても落ちてしまう場合もあるのですが、午前は暗記系の問題が多く、勉強すればするほど成果が出るという内容です。

 情報のクラスで、最初に担任の講師となったのは、百キロはありそうな巨体につるっとした童顔の、「北の三代目」を思わせる、非常にインパクトのある見た目の先生でした。逆にいえばそれ以外にはあまり印象には残っていないのですが、このジョ○ウン先生の教えもあり、私の成績は概ね良い方で、過去問では毎回合格ラインを上回っていました。

 気持ちにも余裕が出てきて、男の友人も何人か出来ました。「石原(23。芸術家風。長身)」「稲生(23。元ラガーマン。180cm90キロの巨体。良くも悪くも体育会系でサッパリしているがガサツ)」「田上(23。小柄。おぎやはぎの矢作似)」「関口(22。色白で病弱そう。口調が丁寧)」「鍋島(19。色白、痩身)」といった連中で、学校が終わったあと一緒に帰ったり、休みの日に遊んだりなど、この当時は結構楽しくやっていました。

 今現在は友達と呼べる人間は一人もいない私ですが、学校や派遣の職場(比較的長続きしたところでは)など、所属した先々では、割と友達には恵まれていた方だったと思います。今はわかりませんが、20代前半のころの私は非常に人懐っこく、自分で言うのもなんですが、周囲の評価を見るに、妙に愛嬌があるところがあったようです。

 現在でもそうですが、私は感情表現が非常に豊かで、よく言えば天真爛漫というところはあると思います。だから、喜怒哀楽の喜と楽を表現しているうちは、人から愛されたりもするようですが、問題は、怒と哀までも豊かに表現してしまうところでした。

 天真爛漫は悪く言えば情緒不安定。自分の思い通りにいかないことがあると、露骨に不機嫌になったり、過剰に落ち込んでしまう私は、友達は沢山できるが、あっという間に離れていくということを、ずっと繰り返してきました。その証拠に、小学校から専門学校まで、在学中にはそこそこ友達に恵まれていたはずなのですが、私は同窓会というものに一度も呼ばれたことがありません。

 情報のクラスが始まって一か月余りがたち、季節は夏になっていました。親しい友人ができる一方で、「野村」「福山」「金澤」が私を小馬鹿にしているのも、相変わらずでした。このころには、簿記3級のクラスから上がってきた「中尾(20、男。色黒で長身、ホスト系で顔は整っている)」も加わり、喫煙所でヤニを吸いながら、私の方をチラチラと見て、仕草を真似したりするなど、いちいち癪に障る行為で嫌がらせをしてきていました。

 野村達が小馬鹿にしていたのは私だけではありませんでした。奴らは、神山のことも最初、小馬鹿にしていたのです。私が目撃したのは一回だけですが、簿記2級のときに一緒だった連中を教室の前に呼んできて、後ろの方の席に座っていた神山のことを指さして、「あれが、うちのクラスのマドンナ(笑)」など、誰がどう聞いてもバカにしている口調で、神山のことを、確かに嘲っていたのです。

 神山がバカにされていること自体は、特にどうとも思わないどころか、私はそれを自分にとって都合がいいことだと思っていました。

 矛盾しているようですが、矛盾していません。私は神山に総選挙でセンターを取ってほしいわけではなく、神山を手に入れたいと思っているのです。それなら、神山がみんなの人気者ではない方が、ライバルがいなくて都合がいいではありませんか。

 私から言わせれば、好きな女がみんなの人気者であってほしいと思う人は、「みんなの人気者である女を手に入れて、人に自慢したい」だけであり、本気でその女を好いているわけではないと思います。

 好きな女を幸せにするのは、自分だけで十分です。イスラム文化圏ではないので、束縛までするのはいただけないでしょうが、好きな女の友達は極力切り離して、好きな女に邪な感情を抱く男の目玉は全部潰したいと思う(思うだけなら罪にはならない)のが、本当にその女を好きな証拠というのが、私の持論です。

 私の恋愛観についてはどう思ってもらってもいいですが、ここでは、この「金澤」あるいは「中尾」が、最初神山を小馬鹿にしていた、そして、「私」は最初から最後まで神山が好きだった、という事実。このことを、よく頭にとどめておいていただければ、と思います。

 第二回はここで終わります。
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環境もかなり大きいと思います。

集団の構成員が美女ばっかり醜男ばっかりだったりすると、案外醜男が甘い汁を吸ったりしますよね。でも、醜女ばっかりイケメンばっかりの環境でも、醜女が喜ぶような展開はどうやら絵空事の世界でしか起こらないようです(中学高校なら起こりうる)


いますね、口説きずらい醜女。中学生ぐらいだと、異性と交際する事自体が限られた者達の娯楽で、それをはなっから諦めてる奴等が強がって「美男美女以外お断り」的な事をほざいているというのはよくある話だと思います。

それから大人になっていく過程で現実を悟り、身の丈に合った相手と付き合うのが普通ですが、中にはそれが出来ずにシンデレラ・コンプレックスを拗らせる者もいるのでしょう。


手前味噌ですが、いや手前味噌にもなりませんが、最近、何故だか私は口説きずらい醜女から好かれてしまったようなのです。だったら、口説き易い美女に好かれたかったわ! と、ワケのわからん怒りを覚えております。

昔の友達で恵美子ちゃんってこがいたので、どきっとしました💦ちょっとadhd入っていてわたしと気があう子だったんですけど離れてしまって。華奢でモテる子でした。今どうしてるかなぁ。彼女のお話、もっと読みたいですね。すごく興味深いです。

ここであえて神山を擁護するとすれば
彼女が好きではない男ばかりに好かれていたであろうということだ
自分は告白されたことがないが
他の女も同じであろうと思って恋愛の話になると
自分の方が恥をかくはめになることが多かった
とくに若い頃、相手の容姿だけで判断して相手に失礼な態度になって嫌われたことが何度もあった
友達ができなかった原因のひとつだ
ただし今は友達欲しいと思っていないので
神山タイプの女から
「好きでない男から好かれる相談もとい自慢」
をされたら逃げる予定
最もそんな相談をされる年齢はとっくに過ぎたので心配無用だけど(笑)

No title

MSKSさん

好きでないというか、自分のルックスが大したことないのに男のルックスにやたら厳しい、ただの身の程知らずですね(そもそも自分がアプローチ受ける立場なのに好きもくそもありません)。

No title

LWさん

歪んだ醜女の心理は推し測るしかないですが、一応、もうひとつの説を考えております。案外同じ経験をしている人もいるのか、2ちゃんとかでも同じこといってる人いますね。引用張ったり、画像とか出していきながらやってみるのもいいかもしれません。

No title

あやかさん

当たり前の話ですが人物の名前は全部仮名ですw
当時の知り合いが見てるとも思えませんが、後々面倒なことになっても困るので。

No title

段々とクラス内で問題が起こりそうな気配がして雲行きが怪しくなってきましたね。
勉強も順調で交友関係も恵まれている中で野村達が小馬鹿にしてくるというのはかなりのストレスですね。
こういうストレスが蓄積されると学校の成績にも影響が出てきそうです。
何故このような精神レベルの低い輩が勉強しにきているのか疑問です。
誰か相手を見下して小馬鹿にしないと自尊心を保てないのでしょうね。
そのようなことをする時間があるなら勉強の時間に充てたほうがよっぽど有意義ですよね。
神山が小馬鹿にされる出来事から新しい展開が始まりそうですね。

ここまで読んだ感じだと神山は外見はともかく性格は良さそうですね。
おそらく神山は大卒の為高卒でニートだった津島さんをバカにしてたのでしょう。
専門学校時代の津島さんは友達も多く楽しそうですね。
私の若い頃は女の事しか考えておらず、数少ない友人も邪魔に思ってました。
男友達数人で遊んだ経験はありませんね。
私は女の外見を重視するほうだと思いますが、やはり性格が大事ですね。
津島さんは神山の事が好きだったのですか。
好きだった女がこれだけ憎む事になる女に変わる出来事に興味を持ってます。

職場で最近の若い子の話を聞くと、男女問わず恋愛に関しては身の丈に合わない高望みをしている子が多いと感じてます。
当然そんな都合の良い願望は叶えられる訳もなく、彼ら彼女らは恋人の居ない日々を過ごしております。
普通は恋人が欲しければ、まずは現実を踏まえて打率アップの為の努力をするべきなのですが、高望みの彼ら彼女らはそれが出来ない。
自分は変わらないけど、恋人は理想通りじゃなきゃいやだ。
それってかなり精神的に幼い証左ですよね。
そういう人間に好意を寄せてしまったら、確かに大変なことになりそうですね。
果たして今後どうなるのか?
気になります(笑)

開かない扉の前で困っていたら笑われた時点で
(ギャルが「マジうける」ならまだしも野口さん似が「クックックッ」なら余計腹立つ)
自分がこの学校の生徒ならスルー対象になるが
多分一般的にはズレた感覚なのだろう

2ちゃんねるではよく「女は薄顔の方がモテる」みたいな書き込みを目にするので
野口さん似が男の容姿にこだわるのはまだ解らなくもない
しかし学歴にこだわるのは?
神山が偏差値60以上の大学OGならわかる
知能がかけ離れ過ぎると話が合わないからだ
しかし底辺やFラン出身が一流大学出身と付き合いたがるのは?
大学時代、東大の男と付き合っていた女がいて
誰彼構わず写真を見せたりして自慢していたが
半年後ふられて大号泣していた

神山の出身大学の偏差値が気になる

No title

MSKSさん


神山が学歴までこだわってた様子はみえませんでしたね。高学歴がまわりにいるような環境ならまた違うのかもしれませんが。

高学歴の知能がどれだけ高いか私にはわかりませんが、どれだけ知識があっても、学がない人間にそれを説明できない(それを話のレベルが合わないとすり替える)人は本当に頭がいいとはいえないと思いますけどねぇ…。

No title

まっちゃんさん

あまり詳しく書けずすみませんが、この時点では学歴云々の話しはしてないので、そのことで見下したりはしてないと思います。専門入った時点で同じ穴の狢ですし…。ただ、後に思わぬところで重要な意味を持ってきます。誤解生む書き方してすみません。

神山はまあ、「フツメン以下のくせに私に言い寄ってくるキモい男!」以外には性格良く見えてたんでしょうね。

No title

Seaskyさん

バカですよねー、野村たち。

ただ社会というのは、知能がまともな人よりも、えてして野村たちのような、「雰囲気」を制したバカが牛耳っているものであり、こいつらに知能だけで対抗するのは余程じゃないと無理と学んだ、それがこの学校での経験だったといってもいいかもしれません。

学歴に関するコメント皆さんから沢山いただきましたが、東大卒とかでもやられるときはやられると思います。まあ、それこそ東大卒とかなら、そもそも野村たちみたいなバカとかかわり合いにもならない社会の次元にいけ、悩まされること自体なかったのかもしれませんけどねぇ。

No title

たにやんさん

若いころはブサイクでも、みんな高望みかもしれません。でも自分の顔面の現実を思い知らされるとか、情にほだされて付き合ううちに、人は中身だと気付くものだと思いますが、神山はそのどちらも一切なかったですね。フツメン以下の男を完全にゴミとしかみてないような…いやそれも少し違いますね。あまり先走るのもなんなので、楽しみにしておいてください。

イケメンに好かれる努力はしてた方なのかな…自分の顔は弁えてたんでしょう。人並み以上の努力をしていた自負があったからこそ、フツメン以下を見下してたのかもしれませんね。

必要以上に努力すること自体、イケメンに媚びるだけの、プライドのない行為だとも気付かずに…。

今まで読んできた中で一番話に引き込まれる

No title

ありがとうございます。
次、ちゃんと名前お願いします。
できれば他の記事にもコメント貰えると嬉しいです

No title

前回分も読ませてもらいましたが、たぶんこの話に出てくる専門学校って全国チェーンの有名な予備校のことですよね。
ここで話を読む限りは教育カリキュラムがしっかりしていてきちんと学べる学校なんだなという印象を受けました。
私としては今更学校などというものに通うつもりはありませんが、下手な大学に行くよりもずっといい選択なのかなと思いました。

情報分野の勉強っていうのはIT系の技術者を目指すのでしょうか。勉強内容的には数学的だったりロジカルな考え方が要されると思うので、それだけの技術が身に着けられる能力のある人が羨ましいです。

恋愛に関してですが、私には打率もホームランも見込めるスペックはありません。ただ一度、同級生の恋愛相談に乗って連絡先交換まで漕ぎ付かせてやったことならあります。送りバント的なことなら過去に一度だけ実績はありますが何の価値もないですよね。

No title

空回りさん

 たぶん就職ということだけ考えるなら、四流以下の大学に行くよりも全然いいと思います。先生も意欲のある人ばかりだし、やってること自体は結構良いと思えることは多かったです。

 情報処理はプログラミング能力は結構センスに左右されますね。就職したはいいもののついていけずに途中でやめる人も結構いますから。ただ会社で生き残る道は実務だけじゃないし、SEになるとむしろコミュ力とか説明能力が重要らしいです。結局就職できなかったので、詳しいことは知りませんが・・・。

 並み以下の女を望む権利くらいはどんな人間にもある、それすら得られないなら自分だけじゃなく社会も悪い、女も悪いと思う気持ちが大事だと思います。まぁ肝心の性欲がないなら、無理して女作らなくてもいいと思いますが・・・。

日本三大恵美子
・すぎ恵美子
・上沼恵美子

>二つある扉のうちで、誤って開かない仕様になっている方の扉に行ってしまい、開けられずに困っていた ←かわいい
MSKSさんが書いていたように他人の失敗を笑いながら当人に話しかけるのは一歩間違えると侮辱になりかねないけどそれがきっかけで会話が増えたのならそら惚れてまうやろ
野口さん似で思い出したが某ゲームキャラを毛嫌いするようになったのは髪型も理由の一つかな

前回書き逃したけどここの専門学校といえば公務員志望だった頃一日限りの特別講座でお世話になったよ
もっとも自分の場合試験の結果は散々で入学したくとも金銭面の時点で無理だったから作品の肥やしになるようなネタは全く生まれなかったけどな!
講師だけでも良心的だったならせめてもの救いだ

蛆村と野村たち、陰険ですねー(((・・;)
わざと本人に気付かれるように悪口を言うって、気持ち悪いですね。
まさか、津島さんと友達になりたかったとか?うーん(+_+)
まぁ、ターゲットを決めて悪口を言うってグループ、クラスに一組はいますよね💦
人の悪口を言わなくちゃ友達との仲を深められない人達なのでしょうね。
悪口の上で成り立ってる友情って、クラス替えや卒業でバラバラになるのが常ですよねー。

神山は今の所、好印象ですね!
大人しそうな女の子が、ニコニコと津島さんの失敗を面白おかしく話してくる…“イイ子だな”って惹かれますよね。
さて、これからですね。どうなってしまうのか、楽しみです!
今の津島さんが無事なので、楽しんで読ませていただきますm(_ _)m!

No title

OKBさん

 神山が最初話しかけてきたときは全然侮辱する感じではなく好意的でした。「ダサいならダサいで、ダサいのをちゃんと弁えて私に言い寄ってこないヤツ!」には友好的に接するヤツでした。今結婚してるのか知りませんが、独身だったらマンコからラフレシアくさいにおいをまき散らしながらイケメン男に近づいていってるんでしょう。

 公務員は人気コースでしたね。何パーセントが合格できたのかって話ですが。蛆村とかみたいなヤツが税金で食ってると思うと働くの馬鹿らしくなりますね。公務員コースの子は人格的にまともであることを祈ります。

 

 

No title

ひなさん

 野村たちとの関係はまた今後変化が生じてくるんですが、この時点での印象は最悪でしたね。当時20代半ばという年齢でこんなことしていた糞バカどもでも私より高収入だと思うと腹が立ってきます。殴りたくて仕方がありません。

 この当時の神山とのエピソードをまた思い出したので次回にでも書こうと思います。この当時の印象はよかったですね。腹にとんでもなくどす黒い糞を抱えていたなんて思いもしなかったです。

男好きの不美人って、性格悪い人多いですよー💦
自分をよく見せるために他者を落とし入れる事が得意って感じで。
回りも認めてる美人さんは、性格いい人が多いと言うのが私の持論です。

メールの返信をしないなんて、ちょっとおかしいですよね。
ナンパとかならまだしも、クラスメートなんだからムシは無いと思います。
何かありそうですね・・・💦

↑コメント書く所、間違えてしまいました💦
「3」のコメントですm(_ _)m

No title

ひなさん

 余裕がない不美人はやっぱり駄目だな、と思いますね。余裕がなくなるのは自分が選り好みばっかしているからであり、自分で自分の首を絞めているようなものなわけですが、それには気づいていなかったんでしょう。

 いくら無視したところでリアルで顔合わせる仲なのに、そういう極端な対応しかできないんだったら、自分が極端な対応をされるということも頭に入れておくべきでしょうね。
プロフィール

津島 博行

Author:津島 博行
1987年4月3日生 男性
相互リンク歓迎します。

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